「音符カード」は、トランプゲームを楽しむ感覚で楽譜の速読ができるようになるために開発された教材です。
保育園・幼稚園の先生からプロの方、また宝塚音楽学校受験に挑戦する方まで、楽しくご利用いただいております。『練習しないピアノ』と合わせてご利用いただきますと相乗効果を実感していただけます。
音符カードの特長
ピアノ演奏に必要なポイントの中でも「音符カード」では、「音符が読める」ようになることに焦点を当てています。ピアノの練習が長くかかる原因の一つが、音符を読むのに時間がかかるということです。
「音符カードゲーム」は45枚の音符カードを次々めくって読んでいき、かかったタイムを測るというものです。
“楽譜を見てパッと読める”
この音符の速読のトレーニングで時間短縮と練習内容の質の向上にもつながります。
使い方
- 自分の必要とするカードから選ぶ。
最初はド・レ・ミの3枚からスタートしてもOK!
宝塚受験生の新曲視唱対策の場合は、最低でも下のラから上のミまでの12枚もしくは下のソから上のファまでの14枚が読めるようになればいいですね♪(画像参照) - タイムを測りながらカードをめくっていき出た音符を読んでいく。
- かかったタイムを記録していく。
時間をかけずにパっと読めるように(速読できるように)なるまで慣れていきましょう。
1日1分間からでも必ず成果が出ますので、スモールステップで進めていきましょう。
鳴海じゅん先生が「音符カード」を使用した体験レッスンを彩羽真矢さん(元宝塚歌劇団)にさせていただいた動画です。「音符カード」に使用の際に参考になさってください。
宝塚受験でこれだけは絶対に押さえたいところ!レッスン体験してみた!
「元宝塚歌劇団男役」という共通点!おもしろいです☆音符カード→ https://amzn.to/318cn20鳴海じゅんさんバースデーライブ詳細→ https://ameblo.jp/narumijun213/entry-125…
新曲視唱とは・・・
宝塚音楽学校の2次審査で行われる試験の一つ。
初めて見る8小節の譜面を20秒間見てすぐにアカペラで歌うというもの。
「音符が読める」「リズムがとれる」「音程がとれる」この三つの要素が必要となる試験。
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